素材はウイスキーの古樽。上の写真で黒いのが大元の樽材。ブラシで水洗いしてあります。
下のものは、上下の部分(樽の底と蓋と噛み合う部分)を切断し、外形をバンドソーで切ったところで、当日のワークショップの材料になります。加工前に湿らせておきます。
ここからワークショップの工程
作業台の削り馬にセットし、靴ベラの先端から加工します。
外丸のカンナで凹みを削ります。残りの外形部分は銑(ドローナイフ)で全体を削ります。
場合によっては南京カンナを使って仕上げます。
最後はサンドペーパーで仕上げて完成。
0 件のコメント:
コメントを投稿