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クラフトピクニックを終えて

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19日は3時頃から急な土砂降りで早々に片付けに入ったものの、それまではまずまずの天気でした。事前の天気予報で終日雨を覚悟していたから。 天気の良くなった20日はピクニック気分になりました。

次週は八ヶ岳クラフト市ですが、またまた台風20号、21号が近づいているとかで、悩ましい日々が続きます。次の画像は八ヶ岳文化園の会場地図、深山工房の出店場所はまるやちこ側で画像で左下です。



原村の我が家周辺では木々が色づきはじめています。会場も紅葉の盛りでしょうか。


クラフトピクニック

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台風19号の災害が各地で甚大ですね。
先週の深山工房は北竜湖でのクラフトフェアーに参加予定で、金曜日に前日搬入のため飯山に出かけていました。直前に中止決定で、虚しく帰ってきましたが、その後、千曲川の氾濫で北信の被害が大きく、自分たちにとっては災難を免れる結果となりました。

今週末は松本のクラフトピクニックに参加予定ですが、どうも今週も天気は雨模様で、どのように搬入設置すればよいか、思案しています。
イベント会場は「あがたの森公園」ですが、指定された場所は地図のBエリアです。最終的な場所は当日現地で決定です。



ワークショップのテーマは①樽材を削って作る長い靴ベラと②ヒノキの間伐材を使った腰掛けの製作です。詳細は前のブログで書きました。
週末の低気圧があまり発達しないでほしいものです。


靴ベラ製作ワークショップ

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クラフトピクニックの主テーマである靴ベラ製作の概要も記しておきます。


素材はウイスキーの古樽。上の写真で黒いのが大元の樽材。ブラシで水洗いしてあります。
下のものは、上下の部分(樽の底と蓋と噛み合う部分)を切断し、外形をバンドソーで切ったところで、当日のワークショップの材料になります。加工前に湿らせておきます。


ここからワークショップの工程

作業台の削り馬にセットし、靴ベラの先端から加工します。 外丸のカンナで凹みを削ります。


残りの外形部分は銑(ドローナイフ)で全体を削ります。
場合によっては南京カンナを使って仕上げます。

最後はサンドペーパーで仕上げて完成。


ヒノキのスツール製作体験(ワークショップ)準備

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10月19〜20日のクラフトピクニックでは、恒例の靴ベラ製作に加えて、ヒノキの間伐材(生木)での腰掛け(写真)の製作もやってみることにしました。丸太を割るところからやれれば面白いのですが、2時間ほどという制約を課して、板と角材から作ることにしました。


当日に備えて、腰掛け(スツール)製作のための素材の用意と製作の試しを行いました。

春先伐採したヒノキの間伐材を40cm余に玉切し、金矢で半割り、更に座板の厚さに割って座板を取りました。




節のない素直な部分は概ね厚さ一定の板になりますが、節があると繊維が曲がってやっかい。割った板は体験用にプレーナをかけてワークショップの素材にします。

 足は半割りした丸太を更に半割りし、更に角材になるように割ります。こちらも作業しやすいようにテーブルソーで寸法をそろえました。

ワークショップでは、この座板と足材4本を加工して組み立てます。


これからがワークショップでの作業です。

まず、座板に足のほぞ穴位置に墨付けをします。
45度方向に10度転ばすようにゲージを当て、φ25のドリルで通しの穴をあけます。

次は足の丸ホゾ加工
角材の小口の中心にφ26の円を罫書きます。

脚を組んだときにホゾが座面から上に出るように、座板の厚さより10ミリほど大きくなる長さに墨を回し、鋸でホゾ位置まで切り込みを入れます。

墨線に沿って4角に、更に八角に割ります。


幅26ミリのゲージで寸法を確認しながらホゾを削って整えます。

ホゾは穴より大きいので、1ミリ程度の面を取っておきます。

足の形を好みの形に削り込みます。

4本の脚を座板に木槌で叩き込んで、ひとまず完成。


生材なので、乾燥が進むとホゾが緩んでくることがあります。その時はホゾに割を入れて、楔を打って固定し直します。(後の作業です)