木の葉も大分散って林が明るくなってきました。一方、日一日と冷え込んできて、冬に向けての対策も忙しい季節です。朝晩の薪ストーブはもう欠かせません。
家の断熱性能は窓から逃げる熱の割合が大きいというので、ずいぶん昔に譲っていただいて長いこと眠っていたガラスを使って通常のペアガラスの窓の外に更に窓を付け足しました。
南側の大窓は、ガラスを4枚使って、長さの足りない分を更に上に付け足しました。西側の掃出し窓は、いろいろなサイズのペアガラスがあったので、パッチワークで桟に苦慮しながら組み込みました。
寒さが厳しくなってきたら、西側は視界を犠牲にして更にポリカの中空板を内側に取り付けます。霜が降りて木の葉が大方散ったら、来年の冬の薪の段取りが待っています。