ちょっと前に設置したソーラー温水器、林の中なのでいろいろ不都合がある。
太陽の光が背の高い木々に遮られて効率が悪いのは覚悟の上なので、この冬には何本かの木を切らせてもらおうかと思っている。
もう一つ心配なのが、時々太い落枝があることだ。台風などで木が倒れたり枝が落ちたりは良くあることだし。それで、天気の荒れた時に屋根を掛けられるようにした。
ついでに昔いただいた何枚かの鏡が眠っていたので、ヒートパイプの下に取り付け、パイプの間を漏れてきた光も反射させ、少しは効率をあげられるように仕組んだ。
屋根は普段はソーラーの裏に掛けておいていて、草刈りで砂利が飛んでヒートパイプを傷つけるのを防いでくれることを期待している。