やっと家の周りの雪が消えて春だなあと思っていたら、昨日一日降雪が続いて、15cmほどの雪が積もった。
彼岸も過ぎたし、昼間は気温も上がってきているので、道の除雪をしなくても良いかと思ったけれど、家の周りの雪かきを始めたら結構深く、やはり除雪をする気になった。
この数年暖冬で使う機会があまりなかったが、今年は何度も積雪があって除雪機の扱いも大分慣れてきた。
今日は割と調子が良かったが、雪質によって排泄シュートに雪がついて詰まることがある。そんな時に必要だと感じて雪かき棒を作った。作業後にオーガやシュートについた雪を落としたりするのにも必要だし。
靴べら作りの要領で樽材を削り出し、一端は匙状、他端は円盤を付けてみた。狭いところの雪を落としたり、シュートの円筒状の内面の雪を掻いたり、まずまずの使い勝手だ。